CleaningPlus+利用規約
CleaningPlus+会員規約
■第1項 会員登録
CleaningPlus+のご利用希望の方は必ず【CleaningPlus+利用規約】にご同意の上「CleaningPlus+会員」(名称・会員)となっていただきます。
会員登録時に入力された情報(以下会員情報)については、全て正しい情報であると当社は判断します。
入力内容に誤りがあった事により会員に不利益が生じましても、当社は一切の責任を負わないものとします。
■第2項 CleaningPlus+会員資格
会員は、以下の条件を満たす方とします。
1・日本国内に在住し、国内に戸籍のある方
2・常時・なんらかの方法(メール、電話、携帯、ファックス等)で必ず連絡の取れる方
3・CleaningPlus+会員義務総論を理解し守れる方
4・CleaningPlus+会員規約を守れる方
5・「CleaningPlus+賠償制度」及び免責事項をあらかじめご了承いただける方
■第3項 会員義務総論
利用者は以下の義務を実行してください
1・「CleaningPlus+利用規約」をお守り下さい
2・「CleaningPlus+賠償制度」及び「免責事項」を必ず確認しご了承下さい。
■第4項 会員情報
1・登録した会員情報に変更があった場合(住所、電話、メールアドレス等)、速やかに会員情報を変更してください。
2・会員情報の変更は、専用画面で手続きを行って下さい。
■第5項 各種連絡
1・CleaningPlus+から送られたメール・郵便物等には必ず目を通し、定められた期間中に迅速に内容をご確認ください。
2・検品確認メールのご返送が商品到着より1か月を過ぎましてもご連絡がもらえない場合、検品にご同意頂いたとみなし、クリーニングを始めさせていただきます。
■第6項 取り扱い品
1・CleaningPlus+では、基本的に一般衣類をお取り扱いいたします。
2・以下の取り扱い除外品は受付できません
取扱除外品
A・皮革・毛皮製品(一部の革使いに関しては別途料金が発生する場合がございます)
B・着物・和服関係
C・肌着・下着関係
D・濡れている衣類
E・寝具類
F・オムツ等
G・ペット用衣類やペット利用品
H・汚物がついたままの商品
I・繊維製品品質表示のついていない商品
J・日本に販売拠点のない海外ブランド品等
K・その他クリーニング不能と「CleaningPlus+」が判断したもの
■第7項 依頼品の発送
1・「CleaningPlus+」をご利用の際には、必ず初回は「CleaningPlus+」ホームページから受付バックをお求めの上、お近くのコンビニや宅配便取り扱い店より送付下さい。
2・依頼品発送の際には、必ず復路用の用紙に、仕上がり品のお届け先を明記してください。
3・依頼品のお届け先は日本国内のみといたします。
■第8項 料金のお知らせと決済
1・料金のお支払は、お届け時にクロネコヤマトのコレクト(代引きサービス)にて清算を行って頂きます。
2・清算が行われない場合は、商品がお渡し出来ませんので予めご了承ください。
■第9項 納品について
1・ご指定頂いた期間に順次お送りいたします。
※ただし、離島の場合は、通常より日数をいただいておりますので、予めご了承ください。
2・復路用の用紙の入れ忘れ、書き忘れ、または仕上がり予定日の記入漏れがあった場合、利用者登録していただいている住所へ最短日付にて発送となります。
3・会員様のご都合により、又は、何らかの事由により納品できない場合は、当該お預かり品は預託扱いとなります。その場合、別途保管料金を申し受けます。
4・納品のために発送した荷物が「CleaningPlus+」に荷戻りとなり、再納品となった場合、再発送の送料をご負担ください(送料着払い)。
5・再納品のとき、再仕上げは行いません。
6・万一、荷戻りより3ヶ月経過しても連絡がつかない場合、品質の保証はできません。また破棄処分の対象品になりますので、ご注意ください。
■第10項 再仕上げ
1・万が一、仕上がり品にお気づきの点がございましたら、衣類到着より2週間以内にご連絡ください。
2・ただし2週間以上経過した場合は、CleaningPlus+賠償制度の対象となりませんので、ご注意ください。
3・対象となる衣類は未着用で、CleaningPlus+がつけたタグがついた状態のものに限ります。
■第11項 キャンセル
1・お申込みが完了し工場に入荷後にキャンセルがあった場合のみキャンセル扱いとさせて頂いております。
2・受付バック送付後のキャンセルはバック代金として1050円頂きます。
3・キャンセルになった場合での返品時に掛かる送料はお客様負担にになります。(着払いにて送付)
■第12項 個人情報の保護
1・CleaningPlus+は、利用契約に関連して知り得た相手方の個人情報(氏名、住所、電話番号、e-maiアドレス、性別、口座番号、
クレジットカード情報等)並びに個別契約に関連して知り得た顧客の個人情報(取り扱い品の種類等)につき、利用契約の履行以外の目的に使用しないものとします。
2・CleaningPlus+は、その責において、利用者の保有する利用者の情報を含む一切の情報およびシステムを第三者に閲覧・改鼠・破壊されないための措置を
あらかじめ講じたうえで本契約を履行するものとします。
3・前各項の機密保持は、利用者登録の解除後も同様とします。
■第13項 サービスの変更
1・CleaningPlus+は、会員に事前の通知をすることなく、本サービスの内容または名称を変更することがあります。この場合、サービスの利用条件は、変更後のご利用規約によります。
また、CleaningPlus+は変更にあたって、利用者にその旨を広く周知する努力をいたします。
(以上)
(2010年1月11日制定)
CleaningPlus+免責事項
■免責事項
1・台風・地震などの自然災害に起因する事故については、賠償範囲にはなりません。
2・主観的価値である無形的損害賠償や精神的慰謝料には応じません。
3・インポート商品等の衣文化の違いによる事故についての賠償も時価の範囲を超えることはありません。
4・当社側に故意の重過失があった場合には民法の規定によります。
5・ご利用規約に定める以外に発生する諸問題・事故については、一般的信義誠実の原則により解決を図るものとします。
CleaningPlus+賠償制度
【CleaningPlus+賠償基準制度】
CleaningPlus+では当社が提供するサービス期間中に発生が予想される事故に備えて「賠償基準制度」を設けています。
1.適用対象
1.「賠償基準制度」の適用は、クリーニング事故原因が、クリーニング方法及び保管・取り扱い等に過失がある場合とみなされた場合に限ります。
2.クリーニング方法及び保管・取り扱い等に過失がある場合とは以下のとおりです。
・クリーニング洗浄及びシミ抜き工程による損傷
・プレス仕上げによる損傷 ・不明及び紛失
・その他の原因による損傷
・保管中の損傷
・運送途中の損傷(お客様からの運送途中での損傷は、賠償対象外となります。)
2.適用外のもの
1.アパレルメーカーの企画・製造等に過失がある場合又は、お客様の着用及び保管等に過失がある場合には「賠償基準制度」の適用の対象とはなりません。
2.アパレルメーカーの企画・製造等に過失がある場合とは以下のとおりです。
・染色堅牢度の弱さ、染色移動、変色褪色、その他
・生地素材の使い方、硬化、剥離、ひび割れ、ゴム伸び、プリント脱落、収縮、それに類するもの
・付属品ボタン、スパンコール、ビーズ等の欠落破損、ベルト破損、それに類するもの、その他収縮や変形など
・素材等の経時劣化に類するもの
・その他企画及び製造等に起因する事柄に類するもの
3.お客様の着用及び保管等に過失がある場合とは以下のとおりです。
・汗、日光、蛍光灯による変褪色・脱色等及びこれらに類するもの
・化学薬品などの付着の申告が無く、クリーニングによる科学変化で変褪色
・脱色及びこれらに類するもの
・気づかないままの破れ、糸引き、食べこぼし、飲みこぼし等及びこれらに類するもの
・素材等の経時劣化に類するもの
・付属品ボタン・スパンコール・ビーズ等の欠落破損、ベルト破損及びこれらに類するもの
・これらに定めるほか、お客様の責任があると認められるもの、お客様の主観的価値判断に基づくもの
3.賠償額の範囲
1.CleaningPlus+賠償制度事故賠償額の範囲は以下の通りとなります。
・購入後1年未満の場合=購入価格の100%~80%程度
・購入後2年未満の場合=購入価格の80%~60%程度
・購入後3年未満の場合=購入価格の60%~50%程度
・購入後4年以上については購入価格の30%以下
2.賠償額については基本的なものであり委託商品の劣化・損傷状況によっては この限りではありません。また、賠償額の上限については、当該商品の上限を超えることはありません。
4.賠償条件
1.当該商品、お届け後2週間以内に判明したものか、当社が事故扱いと認めたものに限ります。
(2週間以上経過したものは瑕疵部分も含めて事故賠償制度の対象外となりますのであらかじめご了承ください。)
2.当社のクリーニング番号タグが当該商品の本体に付いている事を前提とします。万一タグを紛失または廃棄処分されている場合は、それに準じて証明するものがある場合に限り賠償制度が適用されます。
3.万一事故が発生した当該商品についての残存価格はお預かり時点の情報に基づいて査定されます。
4.購入価格については、購入時の領収書・レシートを必要とします。それ等が紛失、廃棄処分されている場合は調査の上決定いたします。
5.当該損害弁償品の返却及びクリーニング代金・その他費用の返却は出来ません。但し当社が別途に返却・返品を認める場合は、その限りではありません。
6.アパレルメーカーの責務により取り付けられた洗濯表示もしくは組成表示によってクリーニング事故が発生した場合、アパレルメーカーがその責に任ずるように、被クリーニング利用者に代わって事故賠償交渉を当社が行うことができます。
7.会員の着用時に原因があると判明された事故については、事故賠償制度の対象になりませんのでご注意ください。